製品名:テクノガ−ド防蟻剤 有効成分:アセタミプリド0,5%(ネオニコチノイド系化合物) 実使用濃度:0,05% 製剤:液剤 区分:普通物・非危険物 包装:10kg 製品名:テクノガードポリマー 組成:アクリル系樹脂エマルジョン 区分:普通物、非危険物 包装:18kg 製品名:テクノガード硬化剤 区分:普通物、非危険物 包装18kg 販売元:日本農薬株式会社 テクノガードのメーカーサイト ●床下の環境改善サイトマップ |
■住宅のシロアリ被害について シロアリが住宅にとって大敵であることは、皆さんもご存知のとおりです。シロアリは木材の内側だけを食害する為、目に付かないところでどんどん被害が進みます。防蟻工事をしていない物件ですと築16年以上で5軒に1軒の割合でシロアリの被害を受けています。(社団法人日本シロアリ対策協会、平成13年度シロアリの被害実態調査報告書より) ■住宅の湿気について 古来、日本の住宅は通気性が良く、湿気がたまりにくい住宅でした。 現代の住宅は断熱性を高める為に気密性を高めた事から、湿気が非常にたまりやすい建物となっております。また床下はコンクリートによる基礎で四方を囲まれている事から湿気がたまりやすくなっています。床下に防湿工事をしていない住宅ですと、土壌から湿気があがり床下の湿度が上昇します。 シロアリは湿気の多い木材を好んで食害することから、床下の湿気を抑制する事で被害を受ける確立を減少させることができます。また湿気を抑制する事でカビの発生や木材が腐朽するのを抑制します。 ■あなたの家の床下は大丈夫ですか? 一つでも気になる点があったら要注意!お気軽に防蟻・防湿対策をご相談下さい。 床下のシロアリ被害・湿気チェックポイント 1、基礎に割れ目がり蟻道が見られる。 2、床や縁側を歩くとゆれる場所があったり音が鳴ったりする。 3、庭の杭等にシロアリがついていたり、家屋の内外で羽蟻を見つけたりした。 4、シロアリ工事をしたことが無い、もしくはシロアリ工事をしてから5年以上経っている。 5、雨漏りしている部分があった。 6、住宅の密集地にあり、壁などで風通しが悪い。 7、田んぼや湿地を造成した土地である。 8、押入れがカビ臭い。 シロアリの被害や腐朽の被害を受けても、すぐに住宅が倒壊する事はありません。しかしながら地震や台風などの自然災害が発生したときに住宅の構造部材が災害に耐え切れず倒壊する恐れがあります。 ■シロアリ・湿気から住宅を守る為に 床下から上がるシロアリと湿気から住宅を守る為にテクノガード工法をご提案します。 特徴1、床下から上がる湿気を大幅にカットし、快適な住環境を構築します。 特徴2、床下の湿気を抑制する事で、カビや腐朽の発生を抑制します。 特徴3、優れた防蟻効果でシロアリの侵入を防ぎます。 特徴4、既築物件の場合、コンクリートを敷設するよりも安価に施工が可能です。 特徴5、コンクリートと違って大量の水を含みません。 ■ひとつでも当てはまる点がありましたら要注意!! 1、床下収納庫がカビのにおいがする。 2、床下換気口からカビのにおいがする。 3、押入れや畳にカビが生える。 4、布団が湿気やすい。 5、庭の土がいつも湿っている。 6、雨が降った後、庭にいつまでも水がたまっている。 7、水田や湿地を造成した土地である。 8、床下にコンクリートを打っていない。 9、住宅内や庭で羽蟻を見た。 10、床や縁側を歩くと揺れる場所があったり音が鳴ったりする。 11、過去に雨漏りや漏水を起こしたことがある。 12、引き戸や扉の開閉がスムースに出来ない場所がある。 テクノガード工法が床下環境を改善します。 |
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■白蟻薬剤について |
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・MC剤とは マイクロカプセル剤の略で有効成分がポリアミド系等の樹脂カプセルに封入されている製剤です。有効成分がカプセルに封入されているので臭いも少なく長期間の残効性にも期待できます。駆除効果は薬剤への接触だけではなく食毒による駆除効果も期待できます。薬剤散布した場所に白く残る場合がありますので注意してください。 ・SC剤とは サスペンションコンセントレイト剤の略で水に溶けない有効成分を微粉末にし界面活性剤などで水に分散させた製剤です。 ・FL剤とは フロアブル剤の略で水に溶けない有効成分を微粉末にし界面活性剤などで水に分散させた製剤です。 ・粉剤とは 有効成分を細かく砕き増量剤を加えた製剤です。粒子径は0,01〜0,03mm程度です。 ・粒剤とは 有効成分を細かく砕き増量剤を加えた製剤です。粒子径は0,7〜1,0mm程度です。 ・ベイト剤とは 遅効性の有効成分や昆虫成長抑制剤などをシロアリの好きな餌(木材やロール紙など)に含侵させた製剤です。遅効性なので食べたシロアリはすぐには死なず巣まで持ち帰り、他の白蟻にもベイト剤(毒餌)を分け与える事によりシロアリを巣ごと根絶させます。特にイエシロアリ駆除では効果を発揮しております。主にシロアリ駆除で効果を発揮します。 ・ベイト工法とは 家屋周囲にシロアリが好む無毒餌(木材やロール紙など)を入れたブラスチック容器等のベイトステーションを埋設しシロアリが接触、食害するのを監視するシステムです。シロアリを確認した場合は上記のベイト剤を入れて白蟻を巣ごと根絶します。薬剤散布を行わず使用薬剤を必要最小限に抑える事で人や環境に優しい工法です。主にシロアリ予防に優れた効果を発揮します。 |
■バリヤー工法 オーソドックスな白蟻防除方法の一つで薬剤を床下の土壌部分、木材部分に塗布・散布・注入してシロアリが突破出来ない薬剤層を作ります。昨今のシロアリ防除の中でもっとも多く使われる工法でシロアリを駆除するのに効果的な工法です。使用する薬剤(ハチクサン、タケロック、オプティガード、グレネード、ガントナー等)は特に選びません。 バリヤー工法では台所、トイレ、脱衣場等の土壌処理は面状散布(床下全面散布)、それ以外の基礎、束石、配管の立上り部分の周囲には帯状散布します。木部処理は土台、大引き、根太等に散布・塗布し、必要に応じて被害箇所や水廻りには穿孔注入処理をします。 デメリット:床下に潜る事が条件となりますので作業はきつく汚れる大変な作業です。床下高が低くて潜れない場合は施工が出来ません。 ■外周処理工法 ・トレンチング処理(溝処理) 家屋外周(基礎周囲、犬走りがある場合はその周囲)に溝(幅10cm×深さ10cm以上)を掘り土を埋め戻しながら5L/mで処理する事でシロアリが外周から侵入する事を予防します。使用薬剤はアジェンダSC、ターミドールHE、ウルトラトールのいずれかをご使用下さい。 デメリット:駆除には適しません。井戸や池などへの流出汚染の恐れがあり外周処理に適した薬剤を選ぶ必要もあります。 ・ロッジング処理(土壌注入処理) 建物周囲のコンクリート部分(犬走りなど)や土壌部分に間隔45cm×深さ30cm程にドリル等で穿孔し2〜3L/穴で薬剤を注入する事でシロアリが外周から侵入する事を予防します。使用薬剤はアジェンダSC、ターミドールHE、ウルトラトールのいずれかをご使用下さい。 メリット:床下に薬剤処理出来ない物件(空気循環の床下、マンションなどの賃貸物件、床下高が低く人が入れない床下など)にも白蟻防除処理が可能です。 デメリット:駆除には適しません。井戸や池などへの流出汚染の恐れがあり外周処理に適した薬剤を選ぶ必要もあります。 ■ベイト工法 家屋の外周にステーションと呼ばれる専用容器(中には木材など白蟻の好物が入っています。)を2〜3m/個で埋設して白蟻の家屋接近をいち早く察知する管理モニタリングシステムです。白蟻がステーションに侵入した際にベイト剤(毒餌)を投入しシロアリを巣ごと駆除します。ファーストライン、サブステック、エクステラステーションをご使用下さい。 メリット:床下に薬剤処理出来ない物件(空気循環の床下、マンションなどの賃貸物件、床下高が低く人が入れない床下など)にも白蟻防除処理が可能です。 デメリット:ステーションの定期的な点検が必要になり、薬剤の特性上(遅効性)薬剤散布と比べて完全駆除までに時間が必要となります。 |
テクノガード工法はシロアリ、湿気を防ぐことだけではなく、安全性を十分に配慮した工法なので施工後の心配は不要!床下のカビ・シロアリでお悩みのお客様へ!湿気対策工事とシロアリ予防工事はテクノガード工法にお任せ下さい! テクノガード工法 |
テクノ株式会社では一般家庭〜飲食店〜食品工場などの害虫駆除(ゴキブリ、ノミ、ダニ、ハエ、蚊、ナンキンムシ、マダニ、シラミ、シロアリ、アリ、ヒアリ、キクイムシ、シバンムシ、チャタテムシ、スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチ、ヒル、ナメクジ、カメムシ、クモなどの駆除もしくは対策)、害獣駆除(ネズミ、イタチ、アライグマ、ハクビシン、イノシシ、シカ、クマ、ヘビ、モグラ、ハト、ドバト、カラス、コウモリ、ムクドリなどの駆除もしくは対策)の薬剤、機材、資材の通信販売を行っております。 PCO、TCO専門業者様には専門薬剤、機材の販売を行っており、TCO(白蟻防除)業務を始めたい!PCO(害虫駆除)業務を始めたい!という方から沢山のお問合せ頂いております。お電話、メールでのお問い合わせを専門スタッフがお待ちしております。 |