容器は写真と異なる場合がございますのでご了承下さい。 |
製品名:オプティガード20EC 成分:チアメトキサム:2W/W%、(新しいネオニコチノイド系防蟻剤)、チアベンダゾール:4W/W%、(食品添加物にも使われている防カビ剤)、シプロコナゾール:2W/W% (防腐剤) 内容量:0,9kg 稀釈倍率:20倍 対象害虫:ヤマトシロアリ、イエシロアリ、カンモンシロアリ、アメリカカンザイシロアリ、ダイコクシロアリなど 製造元/シンジェンタ ジャパン株式会社 ●床下の環境改善サイトマップ |
安全性:人及びその他の動物、更には水生動物への毒性が低いので安全性についての心配はありません。 効力:配合防蟻剤は同類の殺蟻(虫)成分中、もっとも早く効果を発揮します。 また配合3主成分は残効成分に優れているため防蟻、防腐、防カビ効果が期待できます。 臭い:低臭性で、施工中の異臭発生や残臭の心配はありません。 飛散性:乳剤ですので、水稀釈時の粉立ち、飛散の心配はありません。 忌避性:原体としての忌避性はありませんが、製剤としては若干の忌避性があります。本剤は防カビにも効果があります。 防カビ性:食品添加物にも使われている防カビ剤を配合 |
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■白蟻薬剤について |
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・MC剤とは マイクロカプセル剤の略で有効成分がポリアミド系等の樹脂カプセルに封入されている製剤です。有効成分がカプセルに封入されているので臭いも少なく長期間の残効性にも期待できます。駆除効果は薬剤への接触だけではなく食毒による駆除効果も期待できます。薬剤散布した場所に白く残る場合がありますので注意してください。 ・SC剤とは サスペンションコンセントレイト剤の略で水に溶けない有効成分を微粉末にし界面活性剤などで水に分散させた製剤です。 ・FL剤とは フロアブル剤の略で水に溶けない有効成分を微粉末にし界面活性剤などで水に分散させた製剤です。 ・粉剤とは 有効成分を細かく砕き増量剤を加えた製剤です。粒子径は0,01〜0,03mm程度です。 ・粒剤とは 有効成分を細かく砕き増量剤を加えた製剤です。粒子径は0,7〜1,0mm程度です。 ・ベイト剤とは 遅効性の有効成分や昆虫成長抑制剤などをシロアリの好きな餌(木材やロール紙など)に含侵させた製剤です。遅効性なので食べたシロアリはすぐには死なず巣まで持ち帰り、他の白蟻にもベイト剤(毒餌)を分け与える事によりシロアリを巣ごと根絶させます。特にイエシロアリ駆除では効果を発揮しております。主にシロアリ駆除で効果を発揮します。 ・ベイト工法とは 家屋周囲にシロアリが好む無毒餌(木材やロール紙など)を入れたブラスチック容器等のベイトステーションを埋設しシロアリが接触、食害するのを監視するシステムです。シロアリを確認した場合は上記のベイト剤を入れて白蟻を巣ごと根絶します。薬剤散布を行わず使用薬剤を必要最小限に抑える事で人や環境に優しい工法です。主にシロアリ予防に優れた効果を発揮します。 |
■バリヤー工法 オーソドックスな白蟻防除方法の一つで薬剤を床下の土壌部分、木材部分に塗布・散布・注入してシロアリが突破出来ない薬剤層を作ります。昨今のシロアリ防除の中でもっとも多く使われる工法でシロアリを駆除するのに効果的な工法です。使用する薬剤(ハチクサン、タケロック、オプティガード、グレネード、ガントナー等)は特に選びません。 バリヤー工法では台所、トイレ、脱衣場等の土壌処理は面状散布(床下全面散布)、それ以外の基礎、束石、配管の立上り部分の周囲には帯状散布します。木部処理は土台、大引き、根太等に散布・塗布し、必要に応じて被害箇所や水廻りには穿孔注入処理をします。 デメリット:床下に潜る事が条件となりますので作業はきつく汚れる大変な作業です。床下高が低くて潜れない場合は施工が出来ません。 ■外周処理工法 ・トレンチング処理(溝処理) 家屋外周(基礎周囲、犬走りがある場合はその周囲)に溝(幅10cm×深さ10cm以上)を掘り土を埋め戻しながら5L/mで処理する事でシロアリが外周から侵入する事を予防します。使用薬剤はアジェンダSC、ターミドールHE、ウルトラトールのいずれかをご使用下さい。 デメリット:駆除には適しません。井戸や池などへの流出汚染の恐れがあり外周処理に適した薬剤を選ぶ必要もあります。 ・ロッジング処理(土壌注入処理) 建物周囲のコンクリート部分(犬走りなど)や土壌部分に間隔45cm×深さ30cm程にドリル等で穿孔し2〜3L/穴で薬剤を注入する事でシロアリが外周から侵入する事を予防します。使用薬剤はアジェンダSC、ターミドールHE、ウルトラトールのいずれかをご使用下さい。 メリット:床下に薬剤処理出来ない物件(空気循環の床下、マンションなどの賃貸物件、床下高が低く人が入れない床下など)にも白蟻防除処理が可能です。 デメリット:駆除には適しません。井戸や池などへの流出汚染の恐れがあり外周処理に適した薬剤を選ぶ必要もあります。 ■ベイト工法 家屋の外周にステーションと呼ばれる専用容器(中には木材など白蟻の好物が入っています。)を2〜3m/個で埋設して白蟻の家屋接近をいち早く察知する管理モニタリングシステムです。白蟻がステーションに侵入した際にベイト剤(毒餌)を投入しシロアリを巣ごと駆除します。ファーストライン、サブステック、エクステラステーションをご使用下さい。 メリット:床下に薬剤処理出来ない物件(空気循環の床下、マンションなどの賃貸物件、床下高が低く人が入れない床下など)にも白蟻防除処理が可能です。 デメリット:ステーションの定期的な点検が必要になり、薬剤の特性上(遅効性)薬剤散布と比べて完全駆除までに時間が必要となります。 |
容器は写真と異なる場合がございますのでご了承下さい。 |
VOCなどを含まない安全・安心なオプティガードでシロアリの被害を強力ブロック!シロアリ駆除剤の中でも、より早く防蟻効果が表れ、致死効果にも優れた力を発揮する業務用木部処理剤 オプティガード20EC 1本(0,9kg入り) |
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容器は写真と異なる場合がございますのでご了承下さい。 |
動物等に高い安全性を発揮!VOCなどを含まないため安心!確かな防蟻効果!臭いがないので快適な生活環境!シロアリの被害を強力ブロックする土壌処理剤 オプティガードZT 1本(1L入り) |
テクノ株式会社では一般家庭〜飲食店〜食品工場などの害虫駆除(ゴキブリ、ノミ、ダニ、ハエ、蚊、ナンキンムシ、マダニ、シラミ、シロアリ、アリ、ヒアリ、キクイムシ、シバンムシ、チャタテムシ、スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチ、ヒル、ナメクジ、カメムシ、クモなどの駆除もしくは対策)、害獣駆除(ネズミ、イタチ、アライグマ、ハクビシン、イノシシ、シカ、クマ、ヘビ、モグラ、ハト、ドバト、カラス、コウモリ、ムクドリなどの駆除もしくは対策)の薬剤、機材、資材の通信販売を行っております。 PCO、TCO専門業者様には専門薬剤、機材の販売を行っており、TCO(白蟻防除)業務を始めたい!PCO(害虫駆除)業務を始めたい!という方から沢山のお問合せ頂いております。お電話、メールでのお問い合わせを専門スタッフがお待ちしております。 |