|
■新築物件の場合 1、基礎、束石および配管類の立ち上がりの部分の周囲の土壌に対して帯状散布を行う。 2、床下にコンクリートを打設またはポリエチレンシートで覆う場合は、打設または覆う前に基礎の内側に沿って帯状散布をし、 その内側の部分に面状散布を行う。 3、床下土壌が既にコンクリート打設されており、上記(2)項に基づく処理ができない場合は、コンクリート表面に薬剤を選定して、 基礎、束石および配管類の立ち上がり部分に処理を行う。但し、イエシロアリの被害が著しい地域においては(2)項を原則とする。 4、浴場、便所、玄関、勝手口等の土間コンクリート下の土壌処理は、基礎の内側に沿って帯状散布をし、 その内側の部分に面状散布処理を行う。 ■既存物件の場合 1、床下が露地の場合は、基礎、束石、および配管類の立ち上がりの周囲に対して帯状散布を行う。 2、床下が土間コンクリート打ちで人が入れる構造の場合は、基礎、束石、および配管類の立ち上がり部分に帯状散布を行う。 この場合コンクリート打ち継ぎ部分や割れは特に入念に処理する。 3、床が土間コンクリート打ちで、転ばし根太の場合は、コンクリートの表面に薬剤を選定して面状処理をし、 必要があれば床板を外して加圧注入処理を併用する。 4、床が土間コンクリート打ちで、床材が畳又は木質系の場合は、加圧注入処理法によって必要な箇所を処理する。 ■施工方法 施工個所を清掃し、トンボなどを用い整地して下さい。 帯状散布の場合は布基礎側や束石側を深く整地し、立ち上がり側の処理層が厚くなるように散布してください。(図1) 面状散布の場合は、帯状と面状の接点面に段差が生じないように、処理面を合わせるように散布してください。(図2) 散布表面が均一になっていない場合は、板切れやコテなどを用いて表面を平らにして下さい。 |
定められた使用方法を厳守すること。 目に入ったり、飲んだり、なめたり、吸い込んだりすることがないようにし、塗布した手で目をこすらないこと。 間違った使い方をすると、効力不足や健康を害することがあります。 直射日光のあたる場所、高温になる場所での保管は避けて下さい。 子供の手の届かないところに保管して下さい。 その他、使用上の注意をよく読んでから使用すること。 |
|
●シロアリ防除・駆除について |
シロアリが出たらお気軽にご相談下さい。 → メール:コチラ お電話:072−660−6500 ・各地域のプロをご紹介、アドバイス、施工致します。 ・家屋の大敵シロアリを安全・確実に予防・駆除しましょう。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
自分で出来る湿気対策 住宅調湿・環境活性剤 M炭マット 1箱(16枚入り) ※重量物につき別途送料が必要となります。 ※お問い合わせ時には送り先、数量をお知らせ下さい。 折り返し合計金額をご連絡差し上げます。 |
|
|
|
床下専用除湿機SK-DV スカイドライ 1箱(1台入り、タイマー付) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
消費税込みの価格表示です |
テクノ株式会社では一般家庭〜飲食店〜食品工場などの害虫駆除(ゴキブリ、ノミ、ダニ、ハエ、蚊、ナンキンムシ、マダニ、シラミ、シロアリ、アリ、ヒアリ、キクイムシ、シバンムシ、チャタテムシ、スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチ、ヒル、ナメクジ、カメムシ、クモなどの駆除もしくは対策)、害獣駆除(ネズミ、イタチ、アライグマ、ハクビシン、イノシシ、シカ、クマ、ヘビ、モグラ、ハト、ドバト、カラス、コウモリ、ムクドリなどの駆除もしくは対策)の薬剤、機材、資材の通信販売を行っております。 PCO、TCO専門業者様には専門薬剤、機材の販売を行っており、TCO(白蟻防除)業務を始めたい!PCO(害虫駆除)業務を始めたい!という方から沢山のお問合せ頂いております。お電話、メールでのお問い合わせを専門スタッフがお待ちしております。 |